1ヶ月で100日を凝縮した弾丸取材、進行中!! | NPO法人コモンビート
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1ヶ月で100日を凝縮した弾丸取材、進行中!!

こんにちは。コモンビート10周年プロデユーサーのオサです。
今年は10周年イヤーだぜ、イェアー!
ということで、一大イベント、「オルタナ別冊 コモンビート特集」の製作を進めています。

100日間を密着取材してから雑誌を作るとなると1年以上の時間を費やすことになるのですが、
この企画が持ち上がったのは、昨年末。

10年目に突入し、東北、九州で初公演が行われる今年。
観客動員数も10万人を突破する今年。

そんな記念イヤーに発行しないなんてありえない!
節目として絶対必要な企画であるし、多くの人に手にとってもらうチャンス!
そう強く思い、この夏、24期公演に間に合うように製作する、ということを決めました。

8月末の発行のためには、半年で取材~編集までを終えなくてはなりません。
普通に100日完を取材したのでは間に合わない・・・ということで、
24期の体験説明会と初めの2週間、そして23期の最後の2週間、現場を取材してもらうことで、
1ヶ月で100日間の空気をの感じてもたうことにしました。

オルタナ編集部の高馬(こうま)さんを連れ回し、東京と九州でプログラムの現場を体感してもらっています。

先日は、九州23期プログラムの合宿を取材するために門司まで同行してもらいました。

プログラムも佳境に入った23期、初の舞台装置が入り、衣装をつけての全通しをするタイミングでの取材です。

写真 (7)

それまで高馬さんは、DVDでは作品を見たことはあっても、実際にキャストを見たことはありませんでした。
「グッとくるものがあった。」と感想をもらい、連れ回した甲斐があったと実感しています。(笑)
もっともっと興味を持って解剖して欲しい。そのためには現場を感じてもらうのが一番。
来週は九州の本番公演を見てもらいます。本番会場で感じるパワーはまた別格。今からどう感じてもらえるのか楽しみです!

合宿では、舞台監督の中里ゆういち(なかさん)さんのインタビューもしました。

写真 (5)
同世代の2人、なかなかコモビでは見られないショットです。
なかさんとは長年一緒にやっていますが、貴重な話を聞けて私も嬉しかったです。

「オルタナ別冊 コモンビート特集」、乞うご期待ください!!

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10周年プロデユーサー 長紘子(オサ)