キャストインタビュー6 赤大陸 花宮 香織(はな) | NPO法人コモンビート
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キャストインタビュー6 赤大陸 花宮 香織(はな)

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赤大陸の久保田 恭代(やっち)です。
今回は赤大陸の元気な若手、花宮 香織(はな)さんにインタビューします!
細かい所まで目が届き、ぐんぐん皆を引っ張ってくれるしっかり者のはなちゃん。
普段は現役大学生!素敵ガールの素顔に迫りたいと思います。


Q:現役大学生とのことですが、普段はどんなことをしていますか?
A:…いろいろしてます(笑)
スポーツイベントを開催したり、地域活性のNPOでインターンしていたり、
友達の起業の手伝いをしたり、沖縄の会社でスタッフしたり。
そんな風にいろんなことに首をつっこみつつ、たま~に授業に行っています(笑)
それで、去年の12月、大人が自分の夢をプレゼンしちゃうイベントを一緒につくった方から、
コモンビートのことを教えてもらいました。
Q:コモンビートに参加したキッカケもさまざまな活動の中にあったんですね。いろんな事に意欲的に取り組んでいますが、小さい頃から活発な子だったんですか?
A:いや、大学に入ってからです。それまでの狭い世界から、
ぽーんと飛び出してみたくなって。
ノリでも偶然でもなんでもいいから、ピンときた面白そうなことは、
とりあえずやってみようと。理由は大抵後からついてきます。
コモビも正直なところ、ただの興味本位で参加しました。でも、なぜ惹かれたのか、
何を求めてきたのか、みんなとの対話を通して今では明確になりました。
そして、見事にハマってしまっています(笑)
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Q:プログラムが始まってあっという間に2ヶ月!今はどんな感じで進んでいますか?
A:ダンスも歌も経験がないので必死です(笑)!
でも、何より、”みんなで何かを創り上げる”感覚が楽しくて楽しくて。
また、パンフレット部にも所属しているのですが、そちらでもビッグバンを起こしたいと
目論んでます(笑)感情をそのままに表現したり、人前に立ったりするのは苦手なのですが、
ミュージカルってそもそもそうゆうものですし、
歌やダンスの他にもなるべくそんな機会を課して、密かに頑張ってもいます。
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Q:このミュージカルを通して、成りたい自分像や目標はありますか?
A:今までは、イベントにおいても組織においても、
裏方として最高の「場」を作る事に力を入れてきました。
でも、今回は、そうして用意されたステージに自分が立ちます。
私にとっては大きな挑戦です。心臓ばくばくです(笑)
でも、100日間一緒に頑張ってきた仲間、そして、観ていただいた方と感動を共有したい。
その結果、どんな化学反応が生まれるのか、そして、
その後の自分がどんな風になっているのか楽しみでもあります。
Q:最後に一言お願いします!
A:赤大陸らしく、笑顔のはじけるバカになります!
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忙しいなか、急な呼び出しに快く答えてくれた、はなちゃんありがとう!
まさに、笑顔はじける素敵ガール☆
話を聞いてる私まで、自然と笑顔になりました!
そして、ハキハキとした明るい話し方と、キラキラした目がとても印象的でした。
年齢も職業も、生い立ちもバラバラな100人。
コモンビートに参加していなければ、きっとめぐり合う事は無かっただろうみんな。
本当に出会えた事に感謝です。
公演では100人のミラクルパワーを出し切りましょう!
みなさん、楽しみに待っていてください!!
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(左:花宮 香織(はな)さん、右:インタビュア 久保田 恭代(やっち))