キャストインタビュー 11 五十嵐美幸(いがちゃん)さん | NPO法人コモンビート
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キャストインタビュー 11 五十嵐美幸(いがちゃん)さん

title0813.jpg青大陸の守岡美樹(ミキティ)です。
今回インタビューをするのは、ダンスが上手い!青大陸のいがちゃんこと五十嵐美幸さんです。


Q、ダンスが上手ですが何かやっていたのですか?
3歳の時から新体操サークルに入って踊っていました。
母が、漫画「タッチ」に出てくるち南ちゃんに憧れていたからです。
母はジャズダンスをやっていたので、幼い頃からダンスは身近な存在でした。
3歳から新体操を始めて中学校までやり、高校生の時にダンス部に入部しロックダンスをやっていました。
踊ることや体を動かすことが大好きです。
Q、コモンビートに参加したきっかけを教えて下さい。
コモンビートの冬の音楽祭に友達が参加していて、このミュージカルの存在を教えてくれました。
ミュージカルの体験会に参加してみると、みんなのパワーが凄いなと思いました。
その時に、楽しそうだったので参加してみたいなと思いました。
Q、コモンビートで学んだことは?
まずは自分から行動しないと何も動かないという事。
コミュニケーションの基本だと思います。
最近は、自分から行動しようと心がけています。
先週の8月9日の練習の時もそうですが、「青年の主張」で自ら進んで前に出てみんなの前で話をしました。
凄く緊張するけれど、周りから反応が返ってくるから面白いんです。
元気や勇気をもらえる時もあるし、いい反応ばかりじゃないけれどそこから学ぶことが凄く多いんです。
Q、コモンビートに参加して楽しい事は?
演技をしていて色々な感情を出す自分に出会った事です。
普段の生活で抑えてしまう感情もコモンビートの練習では、お腹が痛くなるほど笑ったり、戦争シーンで怒りや恐れの感情をだしたり、感情をむき出しにして、超声を出して演技する。
そんな100%の感情を出せるところです。
Q、最後に一言
人は絶対にどこかで繋がっていて一人じゃない。
どこにいても絶対に誰かと繋がっている。
改めて気付かせてくれた事に感謝します。
ありがとうございます!