鳥肌が立ちました | NPO法人コモンビート
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鳥肌が立ちました

title0621.jpgこんにちは!
いつでも絶好調なボーダーガードの柴崎英(すぐる)です。
最近、お会いする方々から、「顔つきが変わったね。」「なんか男前になったんじゃない!?」
と言われます。
そう、私は褒められて伸びる子です(笑)
そんなすぐるが6月21日の練習風景をお伝えします。


この日、朝から嬉しいニュースが飛び込んできました!
ケガをして練習から離れていた【あの人】が帰ってきました。
その人の名は…ミルミルこと安田恵さんですっ!!!
まだ松葉杖をつきながらの登場でしたが、ミルミルの元気な笑顔はまぶしかったです。
ミルミル、おかえり♪
朝のインフォが終わると、みんなドキドキした様子。
そうです。この日は前日にお知らせがあった「こっそりバディ」を決める日です。
くじ引きにて、それぞれのこっそりバディが決まりました。
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もちろん私の相手も決まりました。
公演まで、その人を「こっそり」見続けます。
こりゃ、恋心が生まれてしまうかもしれません…。(笑)
相手は誰かって?
もちろん教えられません。
こっそりバディですから♪
こっそりバディも決まったところで、練習開始!
はじめに大陸ダンスの立ち位置の発表です。
大陸ごとに分かれて、それぞれが出演するダンスの立ち位置を確認していきます。
確認が終わったところで、今度は実際に大陸ダンスを踊ってみて、自分の立ち位置がどのようにダンス中に変わるかを確かめていきます。
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続いては昨日から練習が始まった戦争シーンです。
今までのシーンでは笑顔や楽しい気持ちを表現していたのが
戦争シーンでは憎しみや痛みを表現しなくてはなりません。
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そして、この戦争のあとに続く2つのシーンも練習が始まりました。
権力者達の嘆きや悲しみを表現する「Boxシーン」、戦争のあとの廃墟となった場を描いている「さあ、奏でよう」です。
練習の後半には、この3つのシーンの通し稽古を行ったのですが、私は鳥肌が立ちました。
それぞれのシーンから、演じているキャスト達の感情が伝わってきて、思わず引き込まれます。
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公演のアンコールで歌うコモンビートテーマソングの練習も行いました!
さっきまでの戦争シーンの重苦しさとはうって変わって、キャスト全員がノリノリで歌います。
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でも、私としては、公演でこの曲を歌い終わった瞬間に、仲間であるキャスト達との時間も終わってしまうかと思うとさびしい気持ちになりました。
って、まだ気持ちが早すぎますね(笑)
これからも仲間たちとの時間を大切にしていきたいです。