A Common Beat21期の公演の際、
岐阜県から公演の当日スタッフとして手伝いに来ていた”ごさき”こと五藤早希さん。

 

この日は石巻の皆さんに公演を見ていただくツアーがあり、
実際に現地の人から震災の時の話、今の気持ちなどを聞いて、
「一緒に舞台を作りたい。東北に自分の体で行ってみたい」と思ったのが
参加のきっかけとなったそうです。

※ツアーの様子はこちら
1.忘れていた心を取り戻すツアーになりました
2.東京公演鑑賞!ダンスや歌のひとつひとつがビシ☆バシ伝わってた

そんな、ごさきから届いた1月12日の練習レポートです。



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1月12日の練習のレポートです*

さて、今週は本番前の最終練習!!
まず午前中はキープザビート、奏でよう、
リバースのシーンの最後の調整をチュソンのリードで行いました!

どのシーン練習も、限られた時間の中で
一人一人が集中して濃い時間を作ることができ、
各自しっかり確認ができたのではないかと思います*

午後からは、衣装付き通しでした!

私は今までの衣装付き通しの練習日に参加出来ておらず、
私にとっては初の衣装付き通し。
いろんな気持ちが混ざってドキドキがすごかった!

でも、オーバーチャーから始まり、
スピリット5人の鼓動を受け取り、
皆でかけがえのない仲間たちを歌い始めてからは、
楽しくてしょうがなかったです!!

自分が出ていないシーンで他の皆を見ていると、
会っていなかった間に一体感がすごく出て来ていて、
嬉しくなって、わくわくして、私も頑張るぞ!と思えました。

もちろん、自分自身まだまだ直すべきところは沢山あります。

でも、最後の願いをのせてから
アンコールが終わるその瞬間まで……
顔を合わせるたびにみんなの笑顔がキラキラしてて、
歌声にパワーがあった。

そして、前をみたら今まで導いてきてくれた
最高のスタッフ、大好きなサポーター。
後ろには、力強く舞台を支えてくれているブラピ。

私もその場に一緒にいることができて、幸せでした。

その場に居る全員の気持ちが込もった、
いい通しが出来たんじゃないかなと思います!
私にとって、すごくすごく達成感のある全通しとなりました。

練習後には、3人ずつのグループになり、
今の気持ちをそれぞれ話しました。

本番一週間前になり、前向きな気持ちと、不安な気持ちと…
すべてさらけ出して話せました。

時間は待ってくれない。
泣いても笑っても、1週間経てば本番はやってくる。

石巻に集まり、一緒に舞台を創りあげている素敵な仲間達。
いろんな地域から応援にかけつけてくれたサポーター、
当日運営をしてくれるウェルカムキャスト。

そして、この公演を観てくださる、多くのお客様。

沢山の人に支えられてこの舞台に立てるんだなぁ…と実感しました。

遠方で石巻のみんなとの自主練などに参加できない分、
不安な気持ちも沢山ありました。
でも、この日の練習でもう大丈夫だ!と思いました。

住んでる場所はバラバラだけど
100日間を一緒に駆け抜けてきた大事な大事な仲間と立てるステージ。
本番、全力で楽しんで頑張ろうと思いました!!

震災があった石巻。
その土地でいろんな場所から集まった仲間が
一つの目標に向かって頑張ってきた。
この土地で今回このミュージカルをやれることに意味がある。
1人でも多くの人に、

元気を
勇気を
希望を
笑顔を
愛を
繋がりを

伝えられたら嬉しいです。

 

レポート:ごさき(五藤早希・岐阜県在住)