photo0214_int _title.JPG今回は、ミュージカル後半の重要シーン「名も無き我が祖先よ」にて、
朗読として、戦争という過ち、そして未来の希望に対する想いを語ってくださる、上之平裕治(うえちゃん)さん、岸本悠(きっしー)さんにインタビューをします!

Q.まずは、コモンビートに参加したきっかけを教えてください。
岸本:9期の青大陸の権力者の岡田由衣(ひな)さんに、このミュージカルを勧められました。
   なにか生活に変化を付けたい、新しい扉を開きたい!と、
   体験会に参加して、それがすごく楽しくて、やってみたい!と思ったのがきっかけです。
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上之平:ボランティアで小学生にキャリア教育をしていた時の講師である
   豊田庄吾(しょうご)さんが12期の青大陸の権力者をしていて、ミュージカルの話をたまたま
   聞いたのがきっかけでした。
   その話を聞いた後、関西で体験会があることを知り、ぜひミュージカルをやっ
   てみたいと思ったのがきっかけです。私は広島に住んでいるので、練習会場まで
   は遠いのですが、それでもチャレンジしたいと思いました。
Q.それで、実際に参加してどうでしたか?
岸本:世界が変わりました!
   大勢の仲間とのつながりや、みんなでひとつの作品を作り上げる、というのは、
   社会人になってからは非常に貴重な体験で、毎回、充実しています。
上之平:社会人になってから経験できないことを経験しています!
   100人のキャストとミュージカルを創る中で、1つの目標に向かって進むこ
   との大切さ、社会生活では味わえないドキドキ・ワクワク感をみんなで共有し、
   ガムシャラにそして熱い情熱を発信することができたのはとても大きな経験になってい
   ます!! また、知らず知らずに「できま線」という自分の限界ラインを引いていました。
   ミュージカルやいろいろなアクティビティに参加して、まずわからなくても行動する
   ことによりそのラインを打ち破ることができ、新しい自分に出会えることができ
   ました!
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Q.お二人は戦争に対する朗読をやってらっしゃいますが、戦争に対する考えや、朗読のシーンの心境などをお聞かせください。
岸本:過去に、祖母から戦争の体験などを聞き、戦争に関する映画なども
   見ました。
   もし、その場に自分がいたら…と考えると、恐怖でいっぱいになります。
   我々は、劇の中でも、実際の歴史でも、戦争という道を選んでしまいますが、
   それは絶対に、負の感情しか残しません。
   ですが、それはもう取り返せないことであり、苦しみばかりを見ていても前には
   進めません。
   私は、あのシーンにて、立ち上がろうとする人間の強さと、前に向いて進もうと
   する気持ちを表現するとともに、
   14期キャストの想いを客席にまで届けたいと思います。
上之平:私は広島出身なので、他のキャストよりも戦争や原爆などを学ぶ機会が多くあり
   ました。戦争に関しては、「あってはならないもの」という思いは誰よりも強いです。
   ミュージカルの中でも戦争のシーンに出るのですが、戦争体験者の方の言葉が不
   意にフラッシュバックすることがあり、演じていて辛い時もあります。
   しかし、改めて戦争とは何かを見つめなおし、次のシーンへと思いを結んでいま
   す。戦争には人間の弱さや傲慢さがあり、私たちはそれらを乗り越えていかなけれれば
   いけません。同じステージに立つキャストを代表して「新たな時代を創りあげよう!!」と
   いう前向きで強い気持ちを力いっぱい表現したいと思います。
Q.最後に、見に来てくださるお客さまに向けて一言!
上之平:自分の演技にさらに磨きをかけ、残りの2週間、全力でがんばります!!
   ミュージカルは社会人や学生など身近にいる100人で創りあげています。
   100人の熱い情熱を感じながら、ミュージカルを一緒に楽しんでもらえたらうれし
   いです。
岸本:見終わった後に温かな気持ちになれる作品だと思うので、落ち込んだ
   り、悩んでいる人に是非見てほしいです。
   いよいよ残り2週間!この作品に込められたメッセージを1人でも多くの方に伝え
   られるよう、残された時間を大切にして
   頑張りたいと思います!