部署対談その1…ディレクター | NPO法人コモンビート
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部署対談その1…ディレクター

photo0220_d_title.JPGみなさんこんにちは。14期ミュージカルスタッフの柿田啓行(かっきー)です。
今回は14期ミュージカルのキャストを引っ張っていく、ディレクターの3人の方にお話をお伺いしました。
写真は左から、篠原萌子(もえ)さん、加藤隆司(かとぅ)さん、坂本宗八郎(そうはち)さんです。
本番が間近に迫ってきたこの時期。みなさんはどのような思いでいるのでしょうか?
ちょっと聞いてみました☆


Q.ディレクターという部署を通して、よかったところや、この部署の魅力はなんですか?
篠原:キャストからの「こうしたい!」や「あぁしたいとい!」という思いをうまく
   つなげていき、雰囲気や流れを作っていけるところがおもしろい。
   「みんながミュージカルを作っていく」という雰囲気を作っていくところに
   やりがいを感じます。   
photo0220-d_1.JPG         
坂本:確かに!そうやってキャストのテンションが上がって、前のめりになった時に
   してやったり感があるよね。自発的な空気が生まれて、普段発言しないキャストが
   みんなの前で発言とかするとめっちゃうれしくなる。
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加藤:わかるわかる。そういう自発的空気の中で、キャストに相談されると、
  「あぁ、俺って頼られているんだ」って思うね。
篠原:それはチーフディレクターの特権だね。
加藤:もともとあるパワーをどう引き出すか?それがディレクターとしての一番の
   の難しいところであり、魅力でもあると思う。
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Q.本番まで残りわずかですが、意気込みやキャストへのこうしてほしいという願いはありますか?
篠原:みんなの今は14期ミュージカルのためだけではない。
   毎日への真剣な生活の上に初めて真剣なシーンが成立すると思う。
   ミュージカルと言わず日常生活においても、とにかく一瞬一瞬を大切にしてほしい。
加藤&坂本:そういう意味ではしぼりきってほしいね。ジューシーなだけに!
パワーあるみんなの雰囲気をどう作っていくか?そこに特化したディレクターの考えと共に、
普段の生活においても「がむしゃら☆ジューシー」になってほしいという思いが感じられました。
ありがとうございました。