カルナバルっぽさ全開!! | NPO法人コモンビート
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カルナバルっぽさ全開!!

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みなさんこんにちは!!
KOBE ALIVEキャストの林耕治(はやっちゃん)です。
7月12日から始まった練習ですが気付けばもう8月が終わろうとしています。神戸ALIVEの本番が刻々と迫る中、毎回熱く楽しく充実した練習も益々ヒートアップ!!そんな中、8月30日に大阪市立此花区民ホールで行った練習の模様をレポートします。


まずはみんなのテンション、そして一体感を高め気合を入れるため、振り付けのある掛け声から練習が始まります。『港のカルナバル』では大きく4つのチームに分かれていて、チーム毎にオリジナリティー溢れる掛け声があります。この掛け声でメンバーのテンションは一気に高まります!パイ~ン!!・・続いて入念なストレッチと準備運動を終え、本日の練習スタートです。
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練習期間も佳境に差し掛かってきていてダンスは始まり~終わりまでの一通りを踊れる位にまで仕上がってます。個人練習をしたのは勿論ですが、全員揃って通しの練習も行いました。全体練習は各チームが連携して動くのでとても迫力があります!まだまだ荒削りな部分もある今の状態でこの迫力・・・躍り込んでいったらめっちゃ凄い群舞になってしまう!!考えただけで武者震いが止まりません・・・本番に乞うご期待です!!!
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さらに今日の練習ではフラッグが入りました!一畳ほどもある大きくてカラフルなフラッグを持った4人が縦横無尽に踊り子たちの間を駆け巡ります!!あんなに大きなフラッグをブンブン振り回してしまうんやからそりゃ~もうカッコいいですよ!
さらにさらに今回の練習からジャンベ(アフリカの太鼓だそうです。)と言う打楽器が加わりました!打楽器に精通した辻岡大倫(だいり)さんがオリジナルソング『港のカルナバル』に合わせて演奏してくれます。勝手に体が動き出しそうなこの臨場感は何!?ってくらい迫力が増しちゃいました!うわ~楽しい!!やばいですね!!!
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でも自分たちが楽しければそれで良いって訳じゃありません。踊り子が楽しむと同時に見に来てくれる人たちにも楽しんで貰って KOBE ALIVE を盛り上げるのが今回の目的です。
この日はコモンビートの代表理事であり総合演出をしている韓朱仙(以下チュソン)さんが駆けつけてくれました。CH’UのTシャツを着たチュソンも『港のカルナバル』をとても気に入ってくれて何だか凄く自身が付きました。それと同時に、さらにダンスが良く見えるポイントを的確にアドバイスしてくれたので、もう本番当日は神戸の港が盛り上がることは間違いないです!
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