キャストインタビュー 6 森千絵美(キャロライン)さん | NPO法人コモンビート
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キャストインタビュー 6 森千絵美(キャロライン)さん

kyarorain_1.jpgこんにちは!
第6弾キャストインタビュアーを務めます、青大陸の浅見友里子(あさみ)です。
今回のインタビューは、平成生まれの期待の星☆黄大陸の森千絵美(キャロライン)さんです!


Q.コモンビートに参加したきっかけは?
小さい頃から、劇団四季や、アニー、ライオンキングなど、ミュージカル鑑賞が大好きでした。
キャストも舞台そでにいる裏方も、お客さんも一体となって、みんなが主役になって一つの事を作り上げるミュージカルって本当に素敵だと思います。
特にライオンキングを観た時は本当に感動して、ミュージカルみたいな人生だったらいいのにな…って思っていました。
もちろん観るだけではなくて、ミュージカルに出演したくて、高校時代は演劇部に所属していましたが、その活動に100%満たされた事はありませんでした。
そんなとき出会ったのが、このコモンビート!
現在所属する大学のボランティアサークルの先輩を通じて、コモンビートの存在は聞いていたんです。
である日、大学で開催したアメリカ国際教育団体「Up with People」のプログラム説明会に行ったんです。
そこの質問タイムで「コモンビート」っていう単語を出したら、その説明会のスタッフさんが、それはもう大興奮で、後日あったコモンビートの体験会に誘ってくれたんです。
で、その体験会に行って、これこれ、私がやりたかったこと!!!って思いました。
しかも同じ気持ちの仲間が105人もいるなんて!
100人100日プログラムっていうコンセプトも好きです。
Q.ミュージカルに参加して、変わった事はありますか?
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仲間が増えたこと!
あと練習時間も長いので、翌日の大学の授業、特に1限目からが辛いです…。
あとは…大陸ダンスのおかげで、徐々にくびれが♪

Q.これからミュージカルを通して変わりたい事、目標などはありますか?

みんな自分の気持ちを言葉にするのがすごくうまいので、私も表現出来るようになりたいです。
ミュージカル以外にも、周りの人からいろいろ吸収していきたいです。

Q.後半のミュージカルナンバー「Keep the Beat」のシンガーに抜擢されましたね!

最初自分の名前が発表されたときは、え、私!?ってビックリして、正直すぐには受け入れられませんでした。
今でも不安はいっぱいです。
でもこのシーンは明るく、このミュージカルの中でも現代風なイメージがあるから、持ち前のぴちぴちの若さで、明るい未来をつくっていくぞ!というムードを出したいと思います。

Q.ホームページを見ている人にメッセージをどうぞ!

ミュージカルって言うと本格的に聞こえちゃうけど、自分をもっと上手く表現したい、仲間を増やしたい人に参加して欲しいです。
というか、誰でもやってみて欲しいです!
Q.最後にキャロラインにとって、コモンビートはどんな存在ですか?
私=ミュージカル=コモンビート!
つまり、コモンビートが私そのものです!!
*Up with People:世界各国から集まった80~100人の若者が1つのグループを作り、世界各地を移動しながら実地体験を通してリーダーシップ、ボランティア精神、国際的視野を身につけることの出来るユニークなプログラムを展開しているNPO団体。
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忙しい中、合間をぬってインタビューに答えてくれたキャロライン、どうもありがとう!
ミュージカルも、もちろん本業の大学生活も、頑張って欲しいですね!
「Keep the Beat」のシンガーをはじめ、これからのキャロラインに乞うご期待です。