【33期中部】公演後のキャストの声Vol.24「33期、200日への挑戦」 | NPO法人コモンビート
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【33期中部】公演後のキャストの声Vol.24「33期、200日への挑戦」

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去年29期はそれなりに満足しつつ、しかし心のどこかで何か物足らなさを感じがていた。それが何か分からずに29期公演を終えた。

その後、色々と悩んだが33期へはスタッフとしての参加を決めた。

29期スタッフが余りもに輝いていたため(そう見えたのです:笑)、自分が本当にスタッフとして出来るのか!?ダンス苦手なのに大丈夫なのか?という不安を抱えながらの参加であった。

しかしその不安は、最初のスタッフ初顔合わせでみんなの顔をみて安心に変わった。次に不安を抱えた時はキャスト100人が揃う初顔合わせの前日、本当にスタッフとして背中を見せられるのか!?という不安であった。

でもこの時も100人みんなの笑顔をみてワクワクという思いに変わった。ディレクの仕事が軌道にのるまで1ヶ月くらいかかっったけれど、楽しく♪熱く♪時には意見の衝突!?もあったけれど、充実した200日間を過ごせた!

去年に感じた何か足らなかった思いはおそらくこの2つだったと今は思う。この時は自分事でいっぱいいっぱいだったけれど、スタッフとして参加した33期は自分のためでなく誰かの為に動く事!この事の大切さに改めて気付かされた。

二つ目はダンス苦手の克服、赤テーマ、戦争シーンのスティックパート、Keep the beatのAパートは踊れるようになるまで色々な人の力を借りました。助けてくれてみんな!そして何より”赤テーマで人生で初めて「ダンスは楽しい」と思えた!本当にありがとう(^^)

Rising Sunflowersのみんな!赤大陸、チャカ族のみんな!全国のコモンビート、サポーター、そして観に来てくれたみんな!本当に!最高の!200日間でした。

みんなありがとう!本当にありがとう(≧∇≦)

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33期スタッフ 谷中清紀(キヨ)