【33期中部】公演後のキャストの感想Vol.22「33期を振り返って」 | NPO法人コモンビート
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【33期中部】公演後のキャストの感想Vol.22「33期を振り返って」

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スタッフとしての200日間、キャストとしての100日間。

数字だけ眺めるとそれぞれすごく長い期間に感じるけれども、
実際に生きてみるととても短かった。

去年29期で初めてコモンビートに参加し、楽しい想い出とともに33期参加を決意。
せっかくやるならとスタッフとして動き始めた。

決まった部署はまったく希望していなかった衣装部。裁縫もデザインも苦手な私につとまるのか?と不安だった。
その不安はまったく(?)問題なく、キラナ(33期黄色大陸名称)のみんなはとても素晴らしい衣装を作ってくれた!

ちょーーっと男子の衣装のバリエーションが少なかったのは反省だけれども、みんなそれぞれの個性が輝く鮮やかな黄色の衣装で、
たくさんのGキャストに笑顔を届けることができたのでよかった★

衣装お披露目の日にリユニオン(コモンビートの別のプログラム)で参加できなかったけれど、
これだけ素晴らしい衣装に仕上がったのは、白井さやかさん(うめちゃん)と木村泰子さん(かあちゃん)、
衣装部のみんなのおかげだと思っています。ありがと!

キャストとしては黄色権力者をやらせてもらえて、同じ黄色大陸だけど去年とは違う視点からこのミュージカルに関わることができた。
失敗することや批判されることがものすごく怖くて、良い感じにまとまっているのだけど何かが足りない。
途中まで自分では気付いていなかったけれど、サポーターから言われた「悪くない」「良いんだけどね」という言葉で気付かせてもらえた。

”わたしらしい”黄色権力者ってなにか。

29期やDVDで観てきた黄色権力者を演じるのではなく、”わたし”が黄色権力者なんだ。
そう腹に落ちてからはなにか吹っ切れたような感じで、黄色権力者を楽しむことができた。
特に大騒ぎはもう楽しみまくりでした!!

101日目からはそれを生かして何かができているかっていうとそんな訳でもないけれど、自分らしい人生を歩む楽しさうを、まわりの人と共に生きていく楽しさを、どんどん発見していこうと思っています。

33期大好きだよ★

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33期スタッフ 小澤佳代子(かよ)