【33期中部】オーディション合宿初日 | NPO法人コモンビート
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【33期中部】オーディション合宿初日

こんにちは、33期キャプテンの大矢渚月(ツキ)です!

6/20(土)に初めての合宿を行いました。

来週にそれぞれの大陸が決まるため、「100人」でやる練習はこの合宿で終わりです。
スタッフで「111人(合宿に参加する人全員の人数)を感じる2日間」という目標を設定して挑みました。

午前中は、コモンビート事務局副理事長の安藤悠一(あんどぅ~)さんからオーディションの説明。そのあとに、演出の加藤隆司(かとぅー)さん、プロデューサーの水谷みゆき(えむえむ)さん、中原有紀子(ゆっこ)さんによる、公開オーディション!
100人を目の前に、歌・ダンス・セリフのオーディションを行いました。

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武村みどり(どりみ)さんによるウォーミングアップと京谷ふき子(ふっきー)さんによるストレッチ。

そして、歌部と演出部による「かけがえのない仲間たち」のシーン練習。
初めてのシーン練習で戸惑う人もいましたが、最後にはみんなで円になってそれぞれを感じながらそこにいる全員で一つのシーンを作ることができました。

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昼食のあとは、コモンビートの発起人の一人のハンチュソン(チュソン)さんによる、ウォーミングアップ。
体のリズムと歌声で100人との一体感を感じることができました。

ここからは、2チームに分かれての内容。

1つ目のチームは、次の日のオーディションに向けてのダンス練習。
ペアを組み、お互いのダンスを見せ合いアドバイスをしあいながらブラッシュアップ。
最後には、全員で円になりリズムに乗ることを楽しみながら練習をしました。

2つ目のチームは、ハンチュソン(チュソン)さんによる、ワークショップを受けました。

初めに、「今回コモンビートに参加した理由」を初めて参加するキャストと2回目以上のキャストに分かれてグループトークをし、のちに発表し合いしました。

次は、コモンビートのビックナンバーの一つ「Common Beat2」という曲の歌詞から抜粋した「愛」と「自由」とは、についてグループトーク。
普段使う言葉だけど、深く考えたことはない言葉たち。いろいろな視点でのみんなの意見はとても面白いものでした。

夕食のあとは、ディレク部による「思い出プレゼン」。
それぞれが、思い出の写真を持ち寄り1分間でそれについてしゃべるというもの。
4人1組になり、1分間で思い出を伝えることに苦戦しながらも、思い思い自分の好きな物・楽しかったことなどを発表していました。
少ない時間でしたが、お互いのことを少しでも知れる良い時間になったと思います。

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この日最後の練習は、「コモンビートテーマソング」のシーン練習。歌部による、歌入れをし演出部による振り付けをつけての練習。お互いに教え合いながら、和気あいあいと練習ができました。

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合宿初日、盛りだくさんな内容だったのに関わらず最後まで集中力を切らさずに練習に取り組んでくれたキャストのみんな、本当にお疲れさまでした!

33期キャプテン 大矢渚月(ツキ)