【29期中部】最高の舞台へ！ラストスパート！！

じゃんご！
赤大陸の白砂のりえ(のりぴ)です！
※じゃんご！は赤大陸の大陸名〈アフマルジャンゴ〉からきていて赤大陸のみんなの挨拶になっています☆

9月20日(土)に行われた三重県鈴鹿市での合宿の様子をお伝えします♪

遂に最後の合宿のはじまりです。
朝は、場所が鈴鹿ということもあり普段よりは遅めの集合。
まずは施設利用のインフォメーションがありました。
その後なんと…！

28期の東京キャストからの応援ムービーが！
更に全力絆Linkers(私たちの100日間をずっと応援してくれていた経験キャストの皆や事務局の人たち)からも！！

6月から今日までに、楽しさや充実の裏側には正直「辛い」とか「やめたい」とか、
負の感情も皆それぞれきっとたくさんあったと思います。

でもそんな気持ちを救い上げてくれるようなメッセージの数々に思わずほろりと涙が…
「自分は1人でやってたんじゃない、こんなにも沢山見守ってくれる人が居たんだ」とすごく幸せな気持ちになりました。

みんなでジーンときた後は、1日かけて止めながら通しをして立ち位置やシーンの修正と確認を行いました。

それぞれが少しずつ積み上げてきた成果がたくさん見えたり、ちょっぴり渇を入れられたり。(笑)
更に魂はみ出る舞台にする為に、演出の小林春菜(haruna)さんやサポートに来てくれた安藤悠一（あんどぅー）さんの指導にも熱が入ります。

体力のいるシーンも繰り返し丁寧に確認。みんなヘトヘトです。
それでも皆、自分の出ていないシーンも袖でコーラスしたり、しっかり見てフィードバックしたり。とても良い時間を過ごしました。

そして夕方までみっちり練習した後は…
☆おいしいご飯☆と★お風呂★タイム♪

みんなでわいわい！
シャワーが思いのほか勢いが強くてびっくり！(笑)

お風呂の後は再集合してコモンビートの歴史について安藤悠一(あんどぅー)さんからお話を伺いました。

私達が演じるA COMMON BEATという作品の始まりから今に至るまで、そして過去の公演のムービーを見せて頂きました。
同じ作品なのに、それぞれの期によって全く色合いが違いとても面白い！もっと見たい！と思ったし
自分達29期も、「この期はすごく良かった！」って言われたい！という思いになってより気持ちが高まりました！

そしてそしてそして！！！
1日の締めは小林春菜(haruna)さんの粋な計らいにより、ありがとうの時間が設けられました。

これが皆の涙腺をぶち壊し。(笑)
まずは大陸ごとに円になって、その後は自由に他の大陸のみんなへ各々感謝の気持ちを伝えました。

ありがとうって、改めて口にしたら涙、涙。。。
ほんとの家族のように、みんなに支えられて今があるんだなぁ。と再認識。
それと同時にやっぱり最高の舞台にしたい！という気持ちが更に強く、大きくなりました。