細かいポイントの振り返り | NPO法人コモンビート
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細かいポイントの振り返り

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こんにちは。バサカニスタッフの伊藤由美子(ゆーゆ)です。
今日は11月10日に行われた練習のレポートを報告します。


この日は三重県での練習。
普段練習場所では使わない場所なだけに
みんな道に迷いながらも無事に練習がスタートしました。
今日はクワンザの講師で安藤ちなつさん(ちなつ)と安藤悠一さん(あんどぅ~)が来てくれました。
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二人はクワンザをコモンビートで始めた頃からの経験者!
なのでこの日は安藤ちなつさん(ちなつ)にメインリードをお願いしました。
最初にまずはビデオで録画をし、そこから今の状況を確認しながらの練習スタート
振り落としが全部終わったからといって終わりではありません。
一つ一つの振り付けをきちんと理解して躍らなければ全員がバラバラの振り付けで踊ってしまう。
なので今日は一から再度一つずつの確認をしていきました。
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経験者だからといっても油断はできません。
流れを分かった今だからこそ、再度確認するという大事な練習になったと思います。
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そしてこの日は津島に向けての立ち位置の発表がありました。
クワンザの演舞の中には4つのパートに分かれての舞があります。
今日は実際にそのパートに分かれ振り落としをしました。
4パートそれぞれの振り付けに、みんな楽しそうに練習していました。
新しい振り付けを覚えるのは難しくもありますが、やはり楽しそう。そんな雰囲気でした。
これで一通りの立ち位置の練習は終了です。
そしてこの日は夕方からミシン作業をやりました。
裁縫が苦手…
でも一人じゃなくみんなと進めていくなら少しは安心
もちろん得意分野の仲間だっています
なのでそんな仲間に支えられながらもみんなで楽しく衣装作りに励みました。
衣装は演舞をするにあたって大切なもの。
苦戦はするかもしれませんが、たくさんの想いをこめて作れば作る分きっと演舞にも更なる輝きを引き出してくれると思います!!
「最高の空間作り」
舞台の上やお祭りで最高の衣装でみんなに魅せつけましょう!